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大徳工業、そこが俺の勤める学校であり職場だ
俺は教師をしている、勉学は身につけなければならないからな
生徒に教えるという、いつもと変わらない毎日を過ごしていた。

ある日、この学校に転校生がやって来た
俺が担任するクラスに入ってくるという話だった。
情報によれば鳳凰学院から転校して来たようだ

朝礼で姿を拝見すると、しっかり者なイメージだ
その後彼を迎えに行くために式の終わり頃、彼の元へと行った。
遠くだったからかよくは見えなかったが、近くで見れば端正だった。
これは美男子と言っても良いだろう、見た目の印象だけでも惹かれてしまうくらいだ

「初めまして、俺は徐元直 君のクラスの担任だ、よろしく」
「姜伯約です、よろしくお願いします」
はきはきしており、

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