忍者ブログ
New
(10/18)
(10/18)
(10/18)
Search
[ 32 ] [ 33 ] [ 34 ] [ 35 ] [ 36 ] [ 37 ] [ 38 ] [ 39 ] [ 40 ] [ 41 ] [ 42 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

上から覗くあなたの瞳は赤かった。




「姜維」
振り返るとそこには徐庶殿が、にこやかに近寄って来た。
「こんにちは、徐庶殿」
軽く辞儀し、何か用があるのかと首を傾げた。
それに気付いた徐庶殿は苦笑した。
「すまない、急いでいたかな?」
「いいえ、この書簡も置きに行くだけですので」
「じゃあ、俺も着いて行っていいかな?」
はい、と頷いて目的地である倉庫へと二人で向かった。

しばらく歩いた所に倉庫はあった、戸を引いて中へと入る。

拍手[0回]

PR
本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

拍手[0回]

本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

拍手[0回]


Copyright © Labyrinth All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
忍者ブログ [PR]