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上から覗くあなたの瞳は赤かった。




「姜維」
振り返るとそこには徐庶殿が、にこやかに近寄って来た。
「こんにちは、徐庶殿」
軽く辞儀し、何か用があるのかと首を傾げた。
それに気付いた徐庶殿は苦笑した。
「すまない、急いでいたかな?」
「いいえ、この書簡も置きに行くだけですので」
「じゃあ、俺も着いて行っていいかな?」
はい、と頷いて目的地である倉庫へと二人で向かった。

しばらく歩いた所に倉庫はあった、戸を引いて中へと入る。

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