Category
Search
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エ「両者完成しました!
さて、ユーリはどちらを選ぶのでしょうか
選ばれた方はユーリからのご褒美が貰えます」
無言でユーリは両者のクレープを見ている。
ア(一目瞭然だろう……迷うことはないはずだが…)
ユ「勝者は――――――…アレクセイだ!!」
ア「!?」
思わず顎を外しかけた。
レイヴンのクレープは豪華だし、私の物より圧倒的だった。
ユ「おっさん、きのこはダメだぜ」
ア「き、きの…こ!?」
ぱっと見で分かりづらい所にひょこっときのこが覗いている。
レ「ついムラムラしちゃって…気がついたら入れてたみたい
だって、大将とバトルって…萌えない?」
ア「……漢字変換、間違えてるぞ」
エ「ということで勝者のアレクセイにはユーリからのご褒美があります」
ア「とてつもなくいらないのだが」
ユ「今夜が楽しみだな」
ア「断る」
エ「今夜の何が楽しみなんです?」
レ「都合の良い天然ちゃんだわな」
次回 アレクセイの秘められた設定
さて、ユーリはどちらを選ぶのでしょうか
選ばれた方はユーリからのご褒美が貰えます」
無言でユーリは両者のクレープを見ている。
ア(一目瞭然だろう……迷うことはないはずだが…)
ユ「勝者は――――――…アレクセイだ!!」
ア「!?」
思わず顎を外しかけた。
レイヴンのクレープは豪華だし、私の物より圧倒的だった。
ユ「おっさん、きのこはダメだぜ」
ア「き、きの…こ!?」
ぱっと見で分かりづらい所にひょこっときのこが覗いている。
レ「ついムラムラしちゃって…気がついたら入れてたみたい
だって、大将とバトルって…萌えない?」
ア「……漢字変換、間違えてるぞ」
エ「ということで勝者のアレクセイにはユーリからのご褒美があります」
ア「とてつもなくいらないのだが」
ユ「今夜が楽しみだな」
ア「断る」
エ「今夜の何が楽しみなんです?」
レ「都合の良い天然ちゃんだわな」
次回 アレクセイの秘められた設定
PR
エ「クレープ王座決定戦の始まり~始まり~
司会進行のエステルです」
ア「姫様は何をしておられるのか」
ユ「頼んだらあっさりOK貰ったんだぜ」
ア「……………」
エ「クレープは世界一の甘い、あま~い食べ物
女の子も大好きなクレープ、そのクレープ作りの王が今、決まります!
対戦相手はこの二人!
華の42歳 アレクセイ・ディノイアと
おっさんくさいレイヴンことシュヴァーン・オルトレイン
です!」
レ「胡散臭いんじゃなくておっさんくさいになったのな……」
ご丁寧にレシピもあり、材料や道具まで揃っている。
エ「それでは始めて下さい!」
ゴングが無駄に鳴らされた。
ア(何故私がこんなことを……)
生地は既に作られているし、デコレーションしたら良いだけなのだが
ア(適当に装飾するか……)
苺、チョコレートや生クリーム、バナナ...
食べやすく、かつ美味しそうに見えれば良い
ア(…ごく一般的なクレープになってしまったな)
そんなに真剣でもない、と思ってそのまま完成させた。
次回 勝者決定!
司会進行のエステルです」
ア「姫様は何をしておられるのか」
ユ「頼んだらあっさりOK貰ったんだぜ」
ア「……………」
エ「クレープは世界一の甘い、あま~い食べ物
女の子も大好きなクレープ、そのクレープ作りの王が今、決まります!
対戦相手はこの二人!
華の42歳 アレクセイ・ディノイアと
おっさんくさいレイヴンことシュヴァーン・オルトレイン
です!」
レ「胡散臭いんじゃなくておっさんくさいになったのな……」
ご丁寧にレシピもあり、材料や道具まで揃っている。
エ「それでは始めて下さい!」
ゴングが無駄に鳴らされた。
ア(何故私がこんなことを……)
生地は既に作られているし、デコレーションしたら良いだけなのだが
ア(適当に装飾するか……)
苺、チョコレートや生クリーム、バナナ...
食べやすく、かつ美味しそうに見えれば良い
ア(…ごく一般的なクレープになってしまったな)
そんなに真剣でもない、と思ってそのまま完成させた。
次回 勝者決定!
ユ「で、あんたは何が作れるんだ?」
ア「食べられる物」
ユ「そりゃ知ってる、名前を聞いてんだ」
ア「基本レシピさえあれば作れるぞ」
ユ「なぁ、甘い物は作れねぇのか?」
ア「得意分野だが」
ユ「あんたオレの嫁決定だ」
ア「貴様こそ消えろ、そこは嫁ではなく婿だろう」
ユ「バカなあんたもたまんねぇな」
ア「む、男同士もおかしい話だな どちらが嫁なのだ?」
ユ「あんたに決まってんだろ
中年の味は四十代が一番オイシイって聞くぜ」
ア「どこ情報だ」
ユ「なぁ、甘い物が得意分野つったけど何が得意なんだ?
もしかしてクレープか?あわよくばクレープか?」
ア「…クレープがそんなに好きなのか?」
ユ「あぁ、三大欲求の一つだぜ
クレープ、睡眠、性欲だ」
ア「それは困った欲だな」
ユ「どこが困るんだよ、クレープけなしたら例え嫁でも夜は寝かしておけねぇ」
ア「一度粉砕したら良い」
ユ「レイヴンと勝負してみねぇか?
クレープ王座決定戦」
ア「レイヴンに譲(以下省略!)」
ユ「オレの嫁としてそこは出るべきだろ?」
ア「誰がオレの嫁だ」
ユ「つーことでレイヴンを呼んでみた」
レ「やっほー、大将」
ア「お前窓からやって来たな」
ユ「全く罪な男だぜ、オレってヤツは」
レ「例え大将でもクレープ王座は譲れねぇわ」
次回 クレープ王座決定戦
ア「食べられる物」
ユ「そりゃ知ってる、名前を聞いてんだ」
ア「基本レシピさえあれば作れるぞ」
ユ「なぁ、甘い物は作れねぇのか?」
ア「得意分野だが」
ユ「あんたオレの嫁決定だ」
ア「貴様こそ消えろ、そこは嫁ではなく婿だろう」
ユ「バカなあんたもたまんねぇな」
ア「む、男同士もおかしい話だな どちらが嫁なのだ?」
ユ「あんたに決まってんだろ
中年の味は四十代が一番オイシイって聞くぜ」
ア「どこ情報だ」
ユ「なぁ、甘い物が得意分野つったけど何が得意なんだ?
もしかしてクレープか?あわよくばクレープか?」
ア「…クレープがそんなに好きなのか?」
ユ「あぁ、三大欲求の一つだぜ
クレープ、睡眠、性欲だ」
ア「それは困った欲だな」
ユ「どこが困るんだよ、クレープけなしたら例え嫁でも夜は寝かしておけねぇ」
ア「一度粉砕したら良い」
ユ「レイヴンと勝負してみねぇか?
クレープ王座決定戦」
ア「レイヴンに譲(以下省略!)」
ユ「オレの嫁としてそこは出るべきだろ?」
ア「誰がオレの嫁だ」
ユ「つーことでレイヴンを呼んでみた」
レ「やっほー、大将」
ア「お前窓からやって来たな」
ユ「全く罪な男だぜ、オレってヤツは」
レ「例え大将でもクレープ王座は譲れねぇわ」
次回 クレープ王座決定戦