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レ「アレクセイは見事に掘られてしまいましたとさ」
ア「どんな始まり方だ…!!」
エ「昨日はお楽しみじゃなかったんです?」
ア「お楽しみじゃないですよ……」
ユ「エステル、助けてくれ 縛られて動けねーんだ」
エ「え、ユーリ どうしたんです!?」
しゅるしゅるとユーリを縛っていた縄を解く
ユ「ちょっと嫁が照れちまってな」
ア「何が嫁だ!だ、誰か助けろ!」
デ「救世主、参上」
ア「デューク!?」
デ「お前に渡す訳には行かないのだ
ヤツは私が虐めるためにある存在なのだ」
レ「大将、モテモテですね…♂(男)に」
ア「…………死にたい」
エ「死んだんじゃな(以下省略!)」
ユ「成る程な、オレのライバルってとこか」
デ「ライバルか、比にもならん」
ユ「何だと?」
デ「昔のヤツは私の方がよく知っている
お前達の仲間という枠でもなかったしな」
レ「仲間だったらかなり問題よね」
ア「大変な事になって来たな…何とかせねば…」
ユ「アレクセイ、オレの勇姿をちゃんと目に焼き付けておけよ!」
デ「私とお前の為にもこの兄弟設定を利用しようではないか」
ア「き、兄弟設定!?!?」
レ「え、大将とデュークって兄弟だったの!?初耳!!」
エ「勿論兄はアレクセイなんですよね?」
ア「知りませんよ!!嘘に決まっ(以下省略!)」
ア「……………」
次回 アレクセイの新たな設定!?
ア「どんな始まり方だ…!!」
エ「昨日はお楽しみじゃなかったんです?」
ア「お楽しみじゃないですよ……」
ユ「エステル、助けてくれ 縛られて動けねーんだ」
エ「え、ユーリ どうしたんです!?」
しゅるしゅるとユーリを縛っていた縄を解く
ユ「ちょっと嫁が照れちまってな」
ア「何が嫁だ!だ、誰か助けろ!」
デ「救世主、参上」
ア「デューク!?」
デ「お前に渡す訳には行かないのだ
ヤツは私が虐めるためにある存在なのだ」
レ「大将、モテモテですね…♂(男)に」
ア「…………死にたい」
エ「死んだんじゃな(以下省略!)」
ユ「成る程な、オレのライバルってとこか」
デ「ライバルか、比にもならん」
ユ「何だと?」
デ「昔のヤツは私の方がよく知っている
お前達の仲間という枠でもなかったしな」
レ「仲間だったらかなり問題よね」
ア「大変な事になって来たな…何とかせねば…」
ユ「アレクセイ、オレの勇姿をちゃんと目に焼き付けておけよ!」
デ「私とお前の為にもこの兄弟設定を利用しようではないか」
ア「き、兄弟設定!?!?」
レ「え、大将とデュークって兄弟だったの!?初耳!!」
エ「勿論兄はアレクセイなんですよね?」
ア「知りませんよ!!嘘に決まっ(以下省略!)」
ア「……………」
次回 アレクセイの新たな設定!?
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エ「両者完成しました!
さて、ユーリはどちらを選ぶのでしょうか
選ばれた方はユーリからのご褒美が貰えます」
無言でユーリは両者のクレープを見ている。
ア(一目瞭然だろう……迷うことはないはずだが…)
ユ「勝者は――――――…アレクセイだ!!」
ア「!?」
思わず顎を外しかけた。
レイヴンのクレープは豪華だし、私の物より圧倒的だった。
ユ「おっさん、きのこはダメだぜ」
ア「き、きの…こ!?」
ぱっと見で分かりづらい所にひょこっときのこが覗いている。
レ「ついムラムラしちゃって…気がついたら入れてたみたい
だって、大将とバトルって…萌えない?」
ア「……漢字変換、間違えてるぞ」
エ「ということで勝者のアレクセイにはユーリからのご褒美があります」
ア「とてつもなくいらないのだが」
ユ「今夜が楽しみだな」
ア「断る」
エ「今夜の何が楽しみなんです?」
レ「都合の良い天然ちゃんだわな」
次回 アレクセイの秘められた設定
さて、ユーリはどちらを選ぶのでしょうか
選ばれた方はユーリからのご褒美が貰えます」
無言でユーリは両者のクレープを見ている。
ア(一目瞭然だろう……迷うことはないはずだが…)
ユ「勝者は――――――…アレクセイだ!!」
ア「!?」
思わず顎を外しかけた。
レイヴンのクレープは豪華だし、私の物より圧倒的だった。
ユ「おっさん、きのこはダメだぜ」
ア「き、きの…こ!?」
ぱっと見で分かりづらい所にひょこっときのこが覗いている。
レ「ついムラムラしちゃって…気がついたら入れてたみたい
だって、大将とバトルって…萌えない?」
ア「……漢字変換、間違えてるぞ」
エ「ということで勝者のアレクセイにはユーリからのご褒美があります」
ア「とてつもなくいらないのだが」
ユ「今夜が楽しみだな」
ア「断る」
エ「今夜の何が楽しみなんです?」
レ「都合の良い天然ちゃんだわな」
次回 アレクセイの秘められた設定
エ「クレープ王座決定戦の始まり~始まり~
司会進行のエステルです」
ア「姫様は何をしておられるのか」
ユ「頼んだらあっさりOK貰ったんだぜ」
ア「……………」
エ「クレープは世界一の甘い、あま~い食べ物
女の子も大好きなクレープ、そのクレープ作りの王が今、決まります!
対戦相手はこの二人!
華の42歳 アレクセイ・ディノイアと
おっさんくさいレイヴンことシュヴァーン・オルトレイン
です!」
レ「胡散臭いんじゃなくておっさんくさいになったのな……」
ご丁寧にレシピもあり、材料や道具まで揃っている。
エ「それでは始めて下さい!」
ゴングが無駄に鳴らされた。
ア(何故私がこんなことを……)
生地は既に作られているし、デコレーションしたら良いだけなのだが
ア(適当に装飾するか……)
苺、チョコレートや生クリーム、バナナ...
食べやすく、かつ美味しそうに見えれば良い
ア(…ごく一般的なクレープになってしまったな)
そんなに真剣でもない、と思ってそのまま完成させた。
次回 勝者決定!
司会進行のエステルです」
ア「姫様は何をしておられるのか」
ユ「頼んだらあっさりOK貰ったんだぜ」
ア「……………」
エ「クレープは世界一の甘い、あま~い食べ物
女の子も大好きなクレープ、そのクレープ作りの王が今、決まります!
対戦相手はこの二人!
華の42歳 アレクセイ・ディノイアと
おっさんくさいレイヴンことシュヴァーン・オルトレイン
です!」
レ「胡散臭いんじゃなくておっさんくさいになったのな……」
ご丁寧にレシピもあり、材料や道具まで揃っている。
エ「それでは始めて下さい!」
ゴングが無駄に鳴らされた。
ア(何故私がこんなことを……)
生地は既に作られているし、デコレーションしたら良いだけなのだが
ア(適当に装飾するか……)
苺、チョコレートや生クリーム、バナナ...
食べやすく、かつ美味しそうに見えれば良い
ア(…ごく一般的なクレープになってしまったな)
そんなに真剣でもない、と思ってそのまま完成させた。
次回 勝者決定!