忍者ブログ
New
(10/18)
(10/18)
(10/18)
Search
[ 81 ] [ 82 ] [ 83 ] [ 84 ] [ 85 ] [ 86 ] [ 87 ] [ 88 ] [ 89 ] [ 90 ] [ 91 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「はっ…ん、あ…!?」
じわじわと迫る快感が、私を追い詰める。
「…フレン、とりあえずイかせてやれ」
シーフォは頷いた。
そして音が響き、羞恥が沸き立つ

(ああ、ダメだっ…き、もちッ!)
様々な恥ずかしさが混ざり、私はもう
「っ!あ、やめ…離、イあぁっ…」
シーフォの中で達してしまった。
それをシーフォは少しニヤけつつ飲むものだから、ぞくりと身体に集中してしまった。

「それじゃ、ユーリ これは譲るよ」
「お、悪いなフレン ありがとよ」
私の目の前で繰り広げられる連携プレイ、嬉しくない
「ほら、アレクセイさん 足開けましょうか」
後ろに回ったシーフォは私の足を開脚させた。
「あ、何っ… やめ、嫌だッ」
ローウェルはいつの間にか用意していたローションをすくい、それを私の肛門へ
「ひ、ンッ!冷たいっ…」

シーフォは後ろから首筋を舐めたり、接吻したり
下はローウェルから刺激されていて、意識が散乱とする。
「……ほら、アレクセイ あんたのおかげでオレ、もう我慢出来なくなってるぜ」
「アレクセイさんもここが、緩くなって来ましたね…」
私はただ、首を横に振るしかなかった。

「だ、あぁ…んっ」
嗚呼、入って来る。
狭苦しい場所に、ローウェルが
「……アレクセイ…!」
「力を、抜いて下さい…」
後ろから耳や首筋をシーフォに舐められ、ローウェルにはキスをされ
「はっ、んっ……あ…」
「…やっべぇ……不思議なくらい気持ち良いぜ…」

私も感じていないわけではなかった。
突かれる度に快感が押し寄せる。
シーフォはというと、私の乳首に吸い付いたり、弄ったりしてくる。

パサパサと揺れる髪に、相手の足りなさそうな顔
痛かったのに… このじわじわ来る気持ち良さは何なのだろう

「あはッ!だ、いぁっ……」
ダメ、ダメだ 何だ、気持ち良い…!
「もっと、オレと気持ち良くなろうぜ…アレクセイ……」
ローウェルが押したり引いたりする度に気持ち良く、もっと欲しくなってしまう
はしたないと思った、だが堪えられなかった。
「はぁ…アレクセイ、熱いしキツくて気持ち良いぜ」
「ん、ひぅッ…あ!だ、イってしま…う……」

気付いたシーフォは私自身に触れて扱いて来た。
「あ!やぅっ!しーふぉっ、だぁッ……」
耳の中に舌を侵入させて来たシーフォの刺激で私はイってしまった。

「はあぁんっ…」
「うッ…は……!」
シーフォは満足げに笑った。

拍手[0回]

PR
風流を感じる

こういう時に温かい熱が私を潤す

ポカポカと体が包まれるような

頃合いだ、そろそろ窓を閉めよう



窓を閉め、振り返ろうとした時
ガシッと背後から誰かに抱き着かれる
感覚からして男性で身長は高い、お前は

「…ローウェル」

「当たりだ」


ズリズリと引っ張られる間々に引っ張られていると、ベッドに倒された。

「…強いからって、酒はやめろって言ったろ」
「好きなのだ、中々やめられるものではない」
「へ、まっ…良いけど」

いきなりローウェルが私の首に吸い付いて来た。
驚いていると彼は構わず、手を侵入させて来た。
「よ、さないかっ!一体何しに…!」
「あ…?セックスだよ」
あまりに直球で来たものだから唖然としてしまった。

「ちょ、っと待て…待て……待たんか」
ゴツリと殴ればローウェルが呻いた。
「〜〜ッ!…何だよ……」
「さらりと言うな馬鹿者、私はする気なぞない」
「…ま、若いからな 付き合ってくれよ」

その若さに流れる間々アレクセイは呑まれて行った。


「あー…アレクセイ、あんたの乳首 可愛くて好きだぜ」
「ん、うるさッ…はっ、ん」
「こっちは、どうだ…?」
彼が触れたのは私の、陰茎
微妙に勃起しているから呪いたい
「あんたの、大きいよなぁ…」
「ユーリ、アレクセイさんは渡さないぞ」
ローウェルの手が二本増えたと思ったら、なんとそれはフレンの手だったのだ
「…先手必勝とは言うけれど、僕が阻止させてもらうよ」
「しゃーねぇなぁ…いいぜ ま、アレクセイを満足させられるのは俺だけどな」
「何言ってるんだい、そこは僕に決まってるじゃないか …全く」

どうやら会話の内容からして私を取り合っているように聞こえる。
青年らに私を好む要素が一体どこにあるというのか、特にローウェル
というかシーフォも普通に乱入してくる辺りこの二人はどこかおかしい

「アレクセイさん、お邪魔しますね」
「…ッ、もう好きにしろっ!」
そう言うとフレンは笑顔を向け、私をくわえた。
「おらアレクセイ、そっちばっか見んなよ」
ローウェルはというと、キスをせがまれた。
腰がぴくぴくと動いて仕方ない
こういうところで変にマッチしないでほしいところだ

拍手[0回]

本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

拍手[0回]


Copyright © Labyrinth All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
忍者ブログ [PR]