忍者ブログ
New
(10/18)
(10/18)
(10/18)
Search
[ 435 ] [ 434 ] [ 433 ] [ 280 ] [ 279 ] [ 278 ] [ 270 ] [ 269 ] [ 268 ] [ 431 ] [ 430 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

風流を感じる

こういう時に温かい熱が私を潤す

ポカポカと体が包まれるような

頃合いだ、そろそろ窓を閉めよう



窓を閉め、振り返ろうとした時
ガシッと背後から誰かに抱き着かれる
感覚からして男性で身長は高い、お前は

「…ローウェル」

「当たりだ」


ズリズリと引っ張られる間々に引っ張られていると、ベッドに倒された。

「…強いからって、酒はやめろって言ったろ」
「好きなのだ、中々やめられるものではない」
「へ、まっ…良いけど」

いきなりローウェルが私の首に吸い付いて来た。
驚いていると彼は構わず、手を侵入させて来た。
「よ、さないかっ!一体何しに…!」
「あ…?セックスだよ」
あまりに直球で来たものだから唖然としてしまった。

「ちょ、っと待て…待て……待たんか」
ゴツリと殴ればローウェルが呻いた。
「〜〜ッ!…何だよ……」
「さらりと言うな馬鹿者、私はする気なぞない」
「…ま、若いからな 付き合ってくれよ」

その若さに流れる間々アレクセイは呑まれて行った。


「あー…アレクセイ、あんたの乳首 可愛くて好きだぜ」
「ん、うるさッ…はっ、ん」
「こっちは、どうだ…?」
彼が触れたのは私の、陰茎
微妙に勃起しているから呪いたい
「あんたの、大きいよなぁ…」
「ユーリ、アレクセイさんは渡さないぞ」
ローウェルの手が二本増えたと思ったら、なんとそれはフレンの手だったのだ
「…先手必勝とは言うけれど、僕が阻止させてもらうよ」
「しゃーねぇなぁ…いいぜ ま、アレクセイを満足させられるのは俺だけどな」
「何言ってるんだい、そこは僕に決まってるじゃないか …全く」

どうやら会話の内容からして私を取り合っているように聞こえる。
青年らに私を好む要素が一体どこにあるというのか、特にローウェル
というかシーフォも普通に乱入してくる辺りこの二人はどこかおかしい

「アレクセイさん、お邪魔しますね」
「…ッ、もう好きにしろっ!」
そう言うとフレンは笑顔を向け、私をくわえた。
「おらアレクセイ、そっちばっか見んなよ」
ローウェルはというと、キスをせがまれた。
腰がぴくぴくと動いて仕方ない
こういうところで変にマッチしないでほしいところだ

拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Font Color
Mail
URL
Comment
Password

Copyright © Labyrinth All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
忍者ブログ [PR]