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「はっ…ん、あ…!?」
じわじわと迫る快感が、私を追い詰める。
「…フレン、とりあえずイかせてやれ」
シーフォは頷いた。
そして音が響き、羞恥が沸き立つ

(ああ、ダメだっ…き、もちッ!)
様々な恥ずかしさが混ざり、私はもう
「っ!あ、やめ…離、イあぁっ…」
シーフォの中で達してしまった。
それをシーフォは少しニヤけつつ飲むものだから、ぞくりと身体に集中してしまった。

「それじゃ、ユーリ これは譲るよ」
「お、悪いなフレン ありがとよ」
私の目の前で繰り広げられる連携プレイ、嬉しくない
「ほら、アレクセイさん 足開けましょうか」
後ろに回ったシーフォは私の足を開脚させた。
「あ、何っ… やめ、嫌だッ」
ローウェルはいつの間にか用意していたローションをすくい、それを私の肛門へ
「ひ、ンッ!冷たいっ…」

シーフォは後ろから首筋を舐めたり、接吻したり
下はローウェルから刺激されていて、意識が散乱とする。
「……ほら、アレクセイ あんたのおかげでオレ、もう我慢出来なくなってるぜ」
「アレクセイさんもここが、緩くなって来ましたね…」
私はただ、首を横に振るしかなかった。

「だ、あぁ…んっ」
嗚呼、入って来る。
狭苦しい場所に、ローウェルが
「……アレクセイ…!」
「力を、抜いて下さい…」
後ろから耳や首筋をシーフォに舐められ、ローウェルにはキスをされ
「はっ、んっ……あ…」
「…やっべぇ……不思議なくらい気持ち良いぜ…」

私も感じていないわけではなかった。
突かれる度に快感が押し寄せる。
シーフォはというと、私の乳首に吸い付いたり、弄ったりしてくる。

パサパサと揺れる髪に、相手の足りなさそうな顔
痛かったのに… このじわじわ来る気持ち良さは何なのだろう

「あはッ!だ、いぁっ……」
ダメ、ダメだ 何だ、気持ち良い…!
「もっと、オレと気持ち良くなろうぜ…アレクセイ……」
ローウェルが押したり引いたりする度に気持ち良く、もっと欲しくなってしまう
はしたないと思った、だが堪えられなかった。
「はぁ…アレクセイ、熱いしキツくて気持ち良いぜ」
「ん、ひぅッ…あ!だ、イってしま…う……」

気付いたシーフォは私自身に触れて扱いて来た。
「あ!やぅっ!しーふぉっ、だぁッ……」
耳の中に舌を侵入させて来たシーフォの刺激で私はイってしまった。

「はあぁんっ…」
「うッ…は……!」
シーフォは満足げに笑った。

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