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「お前が魏に母を捨てた姜維か」
男が姜維の顎をくいっと上げた。
しかし姜維はそれを拒み、顔を反らした。
「捨てた、だと…?人聞きの悪い!!」
「実際そうだよなぁ?姜維ちゃんよう」
そう言いながら、男の手は姜維の上半身から下半身へと伝う
服の上から男は姜維の股間を刺激しながらニヤニヤしている。
「何をして…!私は男だ、こんなこと…」
「ああ、知ってるよ でも女みたいな顔にも見えなくないからな
じっくり味見させてくれよ?久々に燃えそうだ」
冷静に頭を動かした結果、この男はそういう趣味があって今から私を……

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賈充「そこの女」
銀屏「はい?」
賈充「名は何だ」
銀屏「関銀屏です!」
賈充「銀、お前は怪力らしいな」
銀屏「え?私は非力ですよ?」
賈充「そういう意味ではない」
銀屏「ふふ、おかしな方ですね」
賈充「………」
銀屏「あなたは、賈充…さんでしたよね?」
賈充「…ああ」
銀屏「よろしくお願いします!」
賈充「…よろしく」
銀屏「……」
賈充「……」
銀屏「握手…」
賈充「しないぞ」
銀屏「えぇっ そんなひどいっ」
賈充「お前とは握手しない」
銀屏「…そうですか……ちょっと残念です」
賈充「お前の父上と握手でもしたらどうだ」
銀屏「父上と握手してどうするんですかっ 賈充さんってほんと、おかしな方ですね~」

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姜「トリックオアトリートです、丞相!」
諸「お菓子巻き上げてる暇あったら北伐して下さい」
甘「まぁそう言いなさんなって、丞相さん」
凌「そこ諸葛亮さんで良いと思うよ甘寧」
甘「あん?…それより、トリックオアトリートだぜ!」
諸「仕方ありませんね、飴あげるから帰って下さい」
凌「あ、飴……(苦笑)」

姜「甘寧殿はどのくらい巻き上げましたか?」
甘「あ?えっとなー…殿達とか姫さんから貰って~」
凌「あんたっ、随分とまぁ…そんなこと出来ちゃうねぇ~…」

丕「トリックオアトリートだ」
甘「……何すか」
丕「トリックオアトリートだ」
甘「あげませんって!」
丕「ほう…お菓子くれなきゃ凌辱(いたずら)するぞ」
甘「!?!?」

姜「あれは悪戯になりませんね~」
甄「我が君のスタイルですわ」
姜「ところで、甄姫さんは魔女ですか…お似合いです」
甄「ふふ、嬉しいお言葉ですわ」
丕「甄に悪戯する奴は凌辱(いたずら)してやろう」
姜「!?(いつの間に!?)」


陸「お楽しみでしたか?甘寧殿、姜維殿」
甘「うっせぇ!んなわけねー」
姜「あぁ、別に縛られて蹴られただけですから
それにしても扱い方が慣れてましたね」
甘「チッ、ちょっと居心地良かったのは秘密だぜ…」
諸「口にしている時点で秘密になっていませんが」
甘「Σはっ!!」
凌(最高なバカじゃないか……)


甄「うふふ、楽しそうで何よりですわ」
陸「あの、失礼ですが甄姫さん」
甄「あら、何かしら」
陸「お菓子くれなきゃ火だるまにするぞ」
甄「きゃああ!?」


丕「はっ!甄の声がした!!」
凌「こりゃ絶対やらかしてるねぇ~…」
丕「こうしてはおられん、行ってくる」
甘「おう、あ、お菓子はーって…行っちまった」
姜「遠慮なんていりません、頂きましょう」
甘「お、おい…また縛られるぞ?」
姜「何をご冗談を…縛り返せば良いこと」
甘「お、お前そんなキャラだったか…!?(汗)」

凌「やれやれ、みんなが巻き上げたせいで全く貰えなかったぜ…」
諸「どうぞ」
凌「え?」
諸「悪戯されたら敵いませんからね、…どうぞ」
凌「ありがとうございます…って、のど飴ですか…」


2011.10月

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