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カ「暑い暑い暑いあつーい!!!!」
リ「あぁーもう!騒がないでようっさいな!」
カ「リタこそうるさいじゃん!!」
リ「あんたが騒ぐからでしょー!?」
ア「君達…気持ちは分かるが落ち着け
熱が上がって更に暑くなるだけだぞ」
リ「あんたがそう言うなら…黙ってやらないことも…、ないわよ」
カ「……色々言いたいけど良いや…」

パ「全く、情けないのじゃ!ほれ、ユーリはうちに扇ぐのじゃ」
ユ「パティからのオレの扱い酷くなってねぇか?」
パ「そんなことないのじゃ~♪ささ、フレンもさっさと吹くのじゃ」
フ「任せて、…これは…こうやるんだよね」

~♪~~♪~~♪~♪

ユ「笛、か?なんだよ、上手いな」
フ「…最初は全然吹けなかったんだよ」
ア「ふむ、祭か…賑わっているな 着てきた甲斐があったな」
エ「はあぁ、アレクセイの浴衣姿…!!ちらりと揺れる尻尾で足のチラリズム!」
ユ「…とりあえずエステル ティッシュ箱、三箱用意しといたぜ」
レ「あ~あ、ちょいと酷い鼻血の量だわ」

カ「へぇ~…面白いのがたくさんあるね」
リ「金魚すくいでもしてみたら?」
カ「うん、やってみる!」

レ「ところで、ジュディスちゃんや殿下、デュークはどうしたんだろね」
ユ「水族館でイルカショーだってよ
人混みとか勘弁、ってデュークが言ってたぜ」
レ「へぇ、ところでイルカショーって何?魔物?始祖の隷長?」
ユ「………オレは何も言わねぇ…」

ア「ふむ、祭とは良いものなのですね」
エ「アレクセイは、祭に行ったことないんです?」
ア「はい、私がまだ姫様と同じくらいの時にちらほらと祭と遭遇したことはありますが、私はそれどころじゃなかったので…」
エ「そうなのですか…でも、今楽しめば良いんです!どうですか?先程買ったらくがきせんべい」
ア「美味しいのだが、食べるたびにばっこんばっこんして砂糖が落ちるのだが」
エ「両手で食べた方が良いですよ、あとばっこんばっこんって言わないで下さい」
ユ「おいエステル、りんご飴買って来たぜ」
エ「あ、ありがとうございます!すっかり忘れていました!」
ユ「……泣いて良いか」

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カ「あっついね…誰かなんとかしてよぉ……」
レ「これ、どう?」

かき氷を差し出す。

カ「あ、ありがとう……もう無理、暑い…」
エ「カロルも貰ったんです?本当に暑くて参っちゃいます…」

ア「ありがとな、レイヴン」
レ「大将の為ですから!」

ユ(あれって…インヴェルノで作ったかき氷だよな…)
リ「気にしたら負けよ」
ユ「何で人の心読んでんだ」
リ「さ、何ででしょ?それより、こっち来なさいよ
タイダルウェーブで作ったわ」
ユ「わ!渦巻いてんじゃねぇか!おろ、こりゃなんか…足湯みたいだな」
デ「足湯、か…阿呆の極みだな」
ユ「た、例えだっつの!」

ア「暑さにやられたのだろうか、逆に絡みが少なくて清々するな
耳と尻尾が…暑苦しくて邪魔だが…」
レ「まー…これだけ暑いと自身でいっぱいいっぱいですよ」
ヨ「そういえばアレクセイ、暑くないですか?」
ア「暑いですよ…バテてしまいそうです」
ヨ(あー…ここからの上目遣い上目遣い上目遣い上目遣い上目遣…)
レ「殿下、早く(イラッ)」
ヨ「アイスなんていかがでしょう?」
ア「アイス、ですか…今はレモンの気分ですね さっぱりしたいので」
レ「俺は抹茶かなぁ…アイスは別枠♪」
ヨ「エステリーゼと協力して、アイスを作ってみたのですよ」
デ「ほう…、ウンディーネか」

ユ「みんな無駄遣いだな」
パ「それに助けられとるのはどこのどいつじゃ」
ユ「何だよパティ、手厳しいな」
パ「…う~…暑いのじゃあ…」

カ「よし、出来たぁ~!!」
ジ「何をしていたの?」
カ「これ作ってたんだ!少しでも涼しくなれればって」
ジ「…これは、風鈴…だったかしら」
カ「うん、最近密かに流行ってるらしいよ
ギルドの依頼としてもボクが引き受けてるんだ」
ジ「ふふ、カロルは得意だものね」

ア「ふむ、色々暑さに対応しているのか…」
レ「俺はそこまで暑いとは思わないんですがねぇ…」
ア「故郷と比べるな、そちらのほうが暑かったからだろう」
レ「バレちゃいました?」
エ「そうなんです!?」
レ「わあぁ、びっくりしたぁ!」
デ「あぁ、レイ、…シュ…?…こいつの故郷は確かに暑かった」
レ「何呼び方に迷ってんの」
エ「レイヴンは強いんですね!」
レ「強いってか…多分慣れよ」

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ア「先月は酷かった……」
リ「あーあ、やっぱり治っちゃったのね」
デ「残念だ……」

ジ「来たわね、六月 梅雨といえば何かしら」
フ「紫陽花ですかね、なのでアレクセイさんの為に花束にして来ました」
ア「あ、ありがとう…(やや感動し)」
ユ「フレンのやつ……おっと、雨が降ってきたな
仕方ないからアレクセイ、一緒に相合い傘しようぜ」
ア「あ、ありがたいが…君がやると戸惑うな」
ユ「何だと…!?」
レ「そうそう、その役目は俺の役なんだから♪」

カ「ちょっと待ってよ!傘はダメだって!」(傘を粉砕)
ユ「ちょぁあ!オレのまいたけ傘!」
カ「雨も滴る良い男って言うでしょ!アレクセイが元騎士団長なんだから良い男、見せてほしい!」
ア「それは何か関連性はあるのかね」
フ「私も参考にしたいです!宜しくお願いします!」
ア「人の話を聞け!!」

ジ「ダメよ、そんなにいきり立っては」
エ「せっかくの可愛い耳と尻尾があるんですから…可愛く行きましょう?」
ア「何の励ましだ……」

パ「それよりも、もうアレクセイがうさぎになってから半年じゃな」
ヨ「先月は良かったですね…ショタクセイにウサクセイ」
ユ「目の保養になるよな!それもあと半年、か…」
リ「まぁよくも半年もこんなネタが続いたわね」

ア「バカなんじゃないか、ここの管理人は」
デ「拍手押してくれた方に失礼だ、謝罪しろ」
ア「私の発言がいつ訪問者に向けた発言になったのだ(ぷんぷん)」

ヨ「しかしあんなアレクセイ、初めて見ました」
パ「耳を噛まれて喘ぎ、尻尾を触られ喘ぐことか?」
ヨ「ええ、もっと早く気付くべきでした そしてアレクセイの国を作」
ラ(世も末だなぁ…)

エ「いつも思ってるんですけど、毎回似たような展開がどうして拍手文になるんです?
私としては嬉しいので構わないんですけど……」
リ「そこ、あんま突かない方が良いわよ 毎回ネタ切れなんだから」
レ「まぁ、ここに来る方々はまいた…大将目当てだからね」
ア「だからってこんな、こんな展開では私の体が持たん!」
ユ「良いじゃねぇかよ、オレ主人公なのに……」

ア「はぁ……私の体はいくつあったら足りるのだろうか…」
ラ「わん、わふっ…(いくつあっても足りそうにない)」

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