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カ「あっついね…誰かなんとかしてよぉ……」
レ「これ、どう?」
かき氷を差し出す。
カ「あ、ありがとう……もう無理、暑い…」
エ「カロルも貰ったんです?本当に暑くて参っちゃいます…」
ア「ありがとな、レイヴン」
レ「大将の為ですから!」
ユ(あれって…インヴェルノで作ったかき氷だよな…)
リ「気にしたら負けよ」
ユ「何で人の心読んでんだ」
リ「さ、何ででしょ?それより、こっち来なさいよ
タイダルウェーブで作ったわ」
ユ「わ!渦巻いてんじゃねぇか!おろ、こりゃなんか…足湯みたいだな」
デ「足湯、か…阿呆の極みだな」
ユ「た、例えだっつの!」
ア「暑さにやられたのだろうか、逆に絡みが少なくて清々するな
耳と尻尾が…暑苦しくて邪魔だが…」
レ「まー…これだけ暑いと自身でいっぱいいっぱいですよ」
ヨ「そういえばアレクセイ、暑くないですか?」
ア「暑いですよ…バテてしまいそうです」
ヨ(あー…ここからの上目遣い上目遣い上目遣い上目遣い上目遣…)
レ「殿下、早く(イラッ)」
ヨ「アイスなんていかがでしょう?」
ア「アイス、ですか…今はレモンの気分ですね さっぱりしたいので」
レ「俺は抹茶かなぁ…アイスは別枠♪」
ヨ「エステリーゼと協力して、アイスを作ってみたのですよ」
デ「ほう…、ウンディーネか」
ユ「みんな無駄遣いだな」
パ「それに助けられとるのはどこのどいつじゃ」
ユ「何だよパティ、手厳しいな」
パ「…う~…暑いのじゃあ…」
カ「よし、出来たぁ~!!」
ジ「何をしていたの?」
カ「これ作ってたんだ!少しでも涼しくなれればって」
ジ「…これは、風鈴…だったかしら」
カ「うん、最近密かに流行ってるらしいよ
ギルドの依頼としてもボクが引き受けてるんだ」
ジ「ふふ、カロルは得意だものね」
ア「ふむ、色々暑さに対応しているのか…」
レ「俺はそこまで暑いとは思わないんですがねぇ…」
ア「故郷と比べるな、そちらのほうが暑かったからだろう」
レ「バレちゃいました?」
エ「そうなんです!?」
レ「わあぁ、びっくりしたぁ!」
デ「あぁ、レイ、…シュ…?…こいつの故郷は確かに暑かった」
レ「何呼び方に迷ってんの」
エ「レイヴンは強いんですね!」
レ「強いってか…多分慣れよ」
レ「これ、どう?」
かき氷を差し出す。
カ「あ、ありがとう……もう無理、暑い…」
エ「カロルも貰ったんです?本当に暑くて参っちゃいます…」
ア「ありがとな、レイヴン」
レ「大将の為ですから!」
ユ(あれって…インヴェルノで作ったかき氷だよな…)
リ「気にしたら負けよ」
ユ「何で人の心読んでんだ」
リ「さ、何ででしょ?それより、こっち来なさいよ
タイダルウェーブで作ったわ」
ユ「わ!渦巻いてんじゃねぇか!おろ、こりゃなんか…足湯みたいだな」
デ「足湯、か…阿呆の極みだな」
ユ「た、例えだっつの!」
ア「暑さにやられたのだろうか、逆に絡みが少なくて清々するな
耳と尻尾が…暑苦しくて邪魔だが…」
レ「まー…これだけ暑いと自身でいっぱいいっぱいですよ」
ヨ「そういえばアレクセイ、暑くないですか?」
ア「暑いですよ…バテてしまいそうです」
ヨ(あー…ここからの上目遣い上目遣い上目遣い上目遣い上目遣…)
レ「殿下、早く(イラッ)」
ヨ「アイスなんていかがでしょう?」
ア「アイス、ですか…今はレモンの気分ですね さっぱりしたいので」
レ「俺は抹茶かなぁ…アイスは別枠♪」
ヨ「エステリーゼと協力して、アイスを作ってみたのですよ」
デ「ほう…、ウンディーネか」
ユ「みんな無駄遣いだな」
パ「それに助けられとるのはどこのどいつじゃ」
ユ「何だよパティ、手厳しいな」
パ「…う~…暑いのじゃあ…」
カ「よし、出来たぁ~!!」
ジ「何をしていたの?」
カ「これ作ってたんだ!少しでも涼しくなれればって」
ジ「…これは、風鈴…だったかしら」
カ「うん、最近密かに流行ってるらしいよ
ギルドの依頼としてもボクが引き受けてるんだ」
ジ「ふふ、カロルは得意だものね」
ア「ふむ、色々暑さに対応しているのか…」
レ「俺はそこまで暑いとは思わないんですがねぇ…」
ア「故郷と比べるな、そちらのほうが暑かったからだろう」
レ「バレちゃいました?」
エ「そうなんです!?」
レ「わあぁ、びっくりしたぁ!」
デ「あぁ、レイ、…シュ…?…こいつの故郷は確かに暑かった」
レ「何呼び方に迷ってんの」
エ「レイヴンは強いんですね!」
レ「強いってか…多分慣れよ」
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