2011年5月

ア「れいぶん！れいぶんっ！」
レ「どうしたんですか、たいし…」
デ「どういうことだ、アレクセイに息子が居ただと…」
ユ「マジ、かよ……オレのアレクセイが…」
リ「あ、あんたら話聞いてあげなさいよ
どう見てもアレクセイ本人じゃない」
ジ「リタくらいの年齢かしら、きっといやらしいことに興味がある時期だわ」
リ「それ、まちまちだと思うんだけど(イラッ)」

パ「皆の者！うちに感謝するのじゃ！」
フ「もしかして、ショタ…彼を少年に変えたのはパティなのかい？」
パ「ご名答！…まぁ、期限はあるんじゃけど」
エ「パティ、これは過去のアレクセイと見て良いんです？」
パ「そうじゃな、対象となる人物限定に記憶を歪めたのじゃ」
カ「…それっぽく言ってるけど、操ってないよね
だってそれ、クリティカルモー」
パ「うるさいのじゃ(殴り)」
カ「あだだっ！」

ユ「これが…世にも珍しいショタクセイ…」
ア「しょ、しょたいうな…！」
レ（俺にしがみついて離れないアレクセイはぁはぁ）
デ「私によく似ているな、実は私の息子なんだ」
リ「そんなわけないでしょ」

フ「にしても、よくあるネタですね」
ユ「ネタ言うな、こどもの日だぞ」
ジ「だったらカロルやリタに値すると思うのだけど…」
リ「悔しいけどそういう括りね」

ア「うぅ、うさみみに…さらにはこどもになってしまうなんて…っ」
ヨ「アレクセイ、そう落ち込まないで下さい
ちょうど私が取り寄せたケーキを差し上げます」
ア「よーでるさま…！よ、よいのですか…？」
ヨ「勿論です、だってアレクセイは私の物じゃないですか」

デ「解せぬ」
レ「ちょちょ！宙の戒典構えないでーっ！」

ヨ「どうですか？」
ア「すごくおいしいです！ありがとうございます…！」
フ「あんなに喜ぶアレクセイさん…見たことない！」
ユ「……アレクセイにケーキか…ミックスしたらどっちも美味いな」
カ「なんかアレクセイ、かわいそう…(遠目)」

ジ「ショタクセイもまた違う味で良さそうね」
リ「そ、それは良かったわね……」