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丕「ええい、魏が出ないとは三国にならぬだろう!」
甄「落ち着いて下さいませ、我が君 トップバッターですわ」
丕「甲子園の話か?それなら…張遼を呼べば良かろう」
甄「…そういう意味ではありませんわ」
諸「お久しぶりです、またいらしたのですね」
丕「ああ、魏だけ除外とは許せぬ行為だからな」
姜「それよりも曹丕殿、あちらが絶景ですよ」
丕「くっ、やめろ、引っ張るな!!」

甄「今日は何かありまして?」
凌「俺が答えますよ、花火大会っていうものがあるみたいですよ」
甄「花火大会?随分酷い大会ですわね」
凌「…花に火を点火する大会じゃないですよ
とりあえずあれを見て下さい、見れば分かります」

姜「さぁ座って下さい」
丕「痛い痛い!なんだ貴様は!!強引に引きずっ…」
諸「ほら、よそ見しないで見て下さい」

花火が打ち上がる

甄「まあ!凄い迫力ですわね!あんなの見たことありませんわ」
凌「色々ぶっ飛ばして言うけど、東の国でのイベントの一つなんですよ」
丕「…確かに、火の花…だな」
姜「これを見て欲しかったんです…曹丕殿」
丕「なっ……わ、たしには甄が…!」
甄「はぁ…見損ないましたわ、私はこれから凌統殿に嫁ぎますわ」

諸「少々面倒な関係ですね、ところであの二人はどうしたのでしょう」
凌「…甘寧と陸遜ですか?屋台で遊んでると思いますよ
それよりも甄姫さん、胸…当たってるんですけど…」
甄「ふふっ、わ・ざ・と…当てているのですよ?」
丕「い、いつからそんな……私だって当てられたことないのに!」
姜「私では不満ですか…そうですよね、おっぱいがないなんて魅力がないですよね」

諸(姜維がキャラ崩壊しに向かっていますね…)

甘「よう、ただ今帰ったぜ!…って、おろ…凌統に曹丕さん…どうしたんだ?」
甄「まあ素敵な殿方、私と…夜を共にしません?」
甘「えっ、そりゃ一体どういう…」

陸「おや!こんなところに大きい火薬があります!先生、一発ぶっ放して良いですか!?」
諸「そうですね、スターマインを許可します。盛大にお願いしますよ」

甘「ちょ、待っ!?」
凌「え!ちょっと!」


今年の夏の花火は人間が放たれたそう


2011.8月

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