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アレクセイがオレの部屋に住むことになった。

ア「言い分は分かる、だが君も大人だろう」
ユ「だからって男って…あんまり歓迎したくねぇなぁ」


無所属なアレクセイを任された訳だが、凛々の明星の一員でもあるし、
下町の穏やかな雰囲気でアレクセイも何か学んで、
改まってくれるかもしれないという考えだ

しばらくはいざこざはあったにしろ、アレクセイを分からないユーリでもなかった。


ア「とりあえず夕飯でも作ろうではないか
腹が減ってはぎしあんも出来ないと言うだろう」
ユ「とりあえず消えろ、それよりもアレクセイは何か作れんのか?」

ア「お前…本当に騎士団に入っていたのか?」
ユ「すぐ辞めた」

ア「…呆れて物も言えんな」
ユ「うるせぇ、公式がそう設定してんだから仕方ねぇだろ」

ア「騎士団はどんなに厳しい状況でも食は逃さない
なぜなら人間の力の源は栄養から来ているからだ
その栄養は食、つまり食べ物から来(以下省略!)」
ユ「はいはい、元騎士団長が偉そうに言うとこじゃねーぞ」

次回 ユーリの三大欲求

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